アニメーターになるには、どういった進路を選べば良いのでしょうか。
まずは中学生の時から考えてみるとします。
義務教育終了後、つまり中学卒業後にすぐにアニメーターになるとお考えの方は、すぐにその考えを見直してください。
中学卒業後の就職は、ほとんどの場合、無理があります。
中学卒業後といっても、就職などで要求されるのは大人と同レベルの絵を描く能力です。
したがって、飛び抜けた画力を持っていて、かつ自立心・生活能力を持っているのなら、そのままクリエイターとして入門することができます。しかし、それ以外の場合はやめてください。
もし自分の能力が足りないと思えば、高校に進学してからスキルアップを図るも良いし、アニメの専門学校に入るのも手だと思います。
早まった行動を取るのが一番危険です。
次に、高校卒業時を考えてみます。
この場合、多くは就職を希望するかと思われます。
18歳の時点でアニメの製作会社に認められるだけの画力を持っていればなにも問題無くアニメーターになれます。
ただし、この時点でも画力が足りなければ、さらに別の進路を選ばなくてはなりません。
大学、専門学校、別の職種への就職など多岐に及びます。
アニメーターになるためには並の画力では通用しません。
次の進路に進んでからでも、絵をうまく描く能力を養うのは可能です。しばらく考え直してからでも遅くはありません。
その中でも、大学への進学かアニメーションの専門学校への入学をおすすめします。
大学へ進学し、様々な事を学ぶ中で豊富な体験をしておくことも必要だと思います。
アニメ専門学校では基本的な描写技法を学べる機会が豊富にあり、画力アップに最適です。
大学等を出たらすぐに就職するのが無難です。
一定年齢以上の人は雇わないという製作会社も多くあります。
なので大学を出てから専門学校に行くなどはやめたほうがいいです。
ここでは時間の勝負です。アニメーターになる素質があると認められれば、採用してくれますが、そうでなければ、かなり難しいものがあります。
一通りの進路をみてみましたが、一番言えることは、焦らずにじっくり考えて進路を決定するということです。